ニューヨークタイムズを買った水曜日
8/31
睡眠時間8時間
7時起床
～13時：仕事
～15時：買い物後帰宅
～18時：ゲーム、昼寝
～19時：夕食
～20時：風呂
～24時：洗濯をしながらゲーム
24時：就寝
今日は新しい仕事賭場の近くにあるスーパーでニューヨークタイムズを買ってみた。日曜日版という事もあり信じられないほど分厚いものでお値段も11ドルくらいしたので恐らく読んだとしても一か月に１度が限界だろう。ただカナダだとこういった新聞を直に読むことが出来るのは何だか得をした気分になる。
今から来週から始まる学校に頭を悩ませている、いやこれが小学校の時に感じた突如学校が爆発するか、ミュータントに占領されないかと願う気持ちに近い（熱を出す、というのも定番だが、子供時でも私は自分が辛い目に合うのは避けたかったので熱で休むことはしない、遊べないから）。仕事のフルタイムは何とかなる気がするが、学校のそれはまた違うプレッシャーとストレスを感じるな、学校嫌いで人生通してみた自分はやはり耐えきれないものがある、後どうにも自分が今の学校に愛想が尽きているというか科目に興味を失いつつあるのも大きいかもしれない。それも残り4か月、学校は何とかなるだろうが、新しい仕事場は私以外ネイティブで時折自分が卒倒しそうになることがあるので、どうにかしないと・・・。これでは近いうちにぼっちになる可能性が・・・、ん？ ということは日本でもぼっちだった私は海外でもぼっち、か？ うーんだったらそれほど問題ない気もする、
いや、ぼっちだと人間関係が死んでその辺りの情報戦で完敗してしまう。なんせ前の学期は横の人間関係を持ってたおかげで乗り切れた節があるので、「作らない」という選択ならまだしも「作れない」という状況は避けなければ・・・。うーん、しかしこれは難しいぞ、つまり日本の職場で置き換えるならちょっと日本語の喋れるおかしなチャイニーズが仕事場にいる、という様なところか？ 無論みんな表立って騒ぐことはないが内側では「なんだあいつ？」という認識を私に対して持っている、くらいは覚悟しておく必要があるか？ というかこれは私がチャイニーズを差別していることになる・・・、のか？ まあこう文字に起こせば差別だが大体の人間はそれをちゃんと隠すだろうし、それが許されないとしたらどう考えてもプライバシーを侵害しているだろう（思っていることをすべて表せなければ死んでしまう人間は除いて）。
とすると、これはやはりキツイな。会話では静かに外されるか、そもそも声を掛けてもらえるか分からない、無論こちらが話しかければ無視はされないだろうが、それを「会話が成立している！」と誤解するのは危険だろう。うーむ、となると私の人格を変更するのが良さそうだな、受ける人格は分かるがこれは日本仕様だからな、海外で受けるといいがとりあえず試すべきだろう。
まあ最悪でも日本仕事場のボッチに戻るだけだから自分はそれでも満足だが、地球の裏側に来てしかも今の仕事場はがっつり英語環境なのだ、その中で賢い人に会える場合もあろうし、新しい知己を得られるかもしれない、何なら美人を探すこともできるだろう。そういった機会をみすみす逃す選択を最初からしたくない、少なくともどれだけデカい恥をかいても挑戦しなくては。
となるとまた家に帰って羞恥に悶え、仕事場での気まずさに耐え、自分の愚かさに愕然としなくてはならないのか・・・。とにかくやるしかないし、気持ちで負けてたらそのまま負けてしまうな、今日あるいは明日頑張ってそれを毎日続けていこう、
座学が長い月曜日
8/29
睡眠時間8時間
9時起床
～16時半：仕事
～18時：買い物後帰宅
～19時：スタジアムへ移動
～21時：サッカー観戦
～22時：帰宅
～24時：ゲーム
24時就寝
今日から新しくスターバックスで働くことになったが、店舗の違いなのかなんなのか5時間の仕事中、45分の休憩を除いてすべて座学という奇妙なトレーニングを受けた。実践ゼロでひたすらスターバックスのポリシーやら行動規約やらを説明され、「こ、これが天下の大企業さんですか…」と眠気と共にひたすら授業を受けていた。
しかし、その間に一つ気づいたのが今までの仕事人生で初めて同期入社（同期パート？）を得ることが出来たことだ。6年社会人生活をしていて初めてというのは不思議なものだが、誰かと一緒にトレーニングを受けるというのは飽きがこなくてよいものだ。しかし、私と一緒にトレーニングを受けたのが4人、これに加えてさらに4人が私たちの後にトレーニングを受けていたから合計8人雇ったことになるが、とんでもない採用人数だなこれも天下のスターバックスの力か・・・、いくら新店舗用とはいえ凄い人数だ。しかし、これを機に新しく友人ができるのではないかとワクワクしている、まあボロボロ英語力の日本人で他が分かっているだけでトルコ、サウジアラビア、韓国と国際色豊かな中で生き残れるのか今から震えている。
鰻の蒲焼を買ってみた土曜日
8/27
睡眠時間9時間
7時起床
～9時半：動画作成
～11時：昼寝
～18時半：仕事
～20時：風呂、夕食
～24時：ゲーム、動画作成
～25時：読書
25時就寝
今日スーパーでの買い物の際に冷凍の鰻の蒲焼を発見した。アジアンスーパーだったというのもあるが、こっちでまさか鰻の蒲焼を食べれるとは思わなかった。値段も13ドルとまあ許容できる値段だったので買って早速半分今日の夕食に食べてみた。日本で食べるのと遜色ないなかなかの味、うむむやるなと唸りながら白米と一緒にバクバク食べた。
これからも仕事帰りにちょくちょく買おう、ご飯さえあれば食べられるのは大変便利だ。
ちょっといい買い物をした金曜日
8/26
睡眠時間10時間
11時起床
～14時：ゲーム
～16時：昼寝
～18時：動画作成
～20時：風呂、夕食
～22時：ゲーム
～23時：読書
23時就寝
先日バンクーバーにあるダウンタウンの100円ショップで、スマホスタンドを購入した。これをPCの真横において、丁度目線が同じくらいになる位置にスマホを設置したんだが、これがなかなかよい働きをしている。動画を見るにしてもニュースを見るにしてもながら見をしながらPCの作業ができるので大変都合がよい、以前はPCのバックグラウンドを使っていたがどうしても映像も見たくなるのでいちいちブラウザバックを繰り返していたが、スマホスタンドを導入した事でほとんどは垂れ流して見たいところをPCでの作業を中断せずに視聴するという方法が取れるようになった。これは今までしなかったことを少し後悔しているほどだ、どうにも集中力を一点に集中することが困難なので、たまにだらけながら作業するには丁度良いしなにより私はながら作業とか2つの事を同時にするというのが好きなのである。
こういった自分の改善を僅か4ドル程度でできるのだから100円ショップには夢が詰まっているなと思う。
引き篭もりを満喫している木曜日
8/25
睡眠時間8時間
7時起床
～14時：仕事
～15時：移動
～20時：友人と合流、食事
～21時：帰宅
～24時：ゲーム
24時就寝
ちょっと5年ばかり学校を再開するのを遅らせませんか？ 突発変異性再発緩解型五月病に罹ったので。
布団でごろごろしながらゲームして本読んで動画作るのが楽し過ぎて何もする気が起きない。学校が再開したらこれができなくなると思うととてもとても悲しい。
そういえば最近またバンクーバーでのコロナ感染者が600あるいは700人まで増えてきているが、その内容はワクチン接種前に同程度の人数に到達したときよりだいぶよくなっていると感じる。
ICUや病院への入院を余儀なくされるほどまで症状が進行している人は現在は5月頃に比べて半分程度まで減っているし、新規感染者の70％はワクチン未接種者というので、ワクチンの効果はまずあると考えていいだろう。私としてはこの辺りで一度感染者が頭打ちになり、踊り場あるいは下降線を辿っていくと考えているがまあそこまで楽観できるかは自分でも疑問に思う所である。
後、BC州内の学校再開が一つ気がかりだ。高校、大学は良いにしてそれ以下の具体的にはワクチン接種が出来ない12歳以下が通う学校の再開はもう少し待てないかと思う。12歳以下のワクチン接種が出来ない子供たちが100人単位で集まってしまうのは問題だし、もしその子らが無症状のコロナ感染者だった場合、家に帰って親や祖父母に感染を広げそこからさらに感染者が増えるのではないか、というのが個人的に気がかりだ。
これはイオタ株らの変異型が子供への感染力が高い、というニュースを見ての予想だが、と言ってもBC内での教育委員会的なところがどうか、あるいはもうすでに学校再開の目途を立ててしまい急に止めれない、もっと切実には先生方の収入の問題などどうにもならん部分と私には見えない部分が多すぎるのであまり語るのはよそう。
ただ、全体的には良い方向に進んでいると思うし、カナダ下院選挙の結果次第ではワクチン接種はより推進されるだろう。
いずれにしても世界情勢は逼迫しているというに私は「うっひょーっ、引き篭もりが社会的に肯定される時代が遂に訪れた！ 正義は勝ち、ボッチアンド引き篭もりこそ社会ステータスになりことも近い」と息巻いているのは、何とも浅ましいものだなと頭を掻く。
睡眠の重要性に気づく水曜日
8/24
睡眠時間7時間
7時起床
～14時：仕事
～16時：ダウンタウンで買い物後帰宅
～18時：昼寝
～20時：風呂、夕食
～23時：ゲーム・読書
23時就寝
学校休み中に睡眠を取ることに集中してみたら、自分の中でも生活リズムややる気に改善がみられてたのでやはり睡眠は重要だと再認識する。これを継続するために学校が引き続きオンラインにならないものかと考えるが、そうもならないだろうなとややあきらめ気味でいる。しかし、一応仕事を変えて通勤通学しやすいようにしたとはいえ、これがどれほどの効果になるのやら、早朝に仕事をして夜の10時まで学校、というのは精神的にかなり辛い、そんなシフトを組まれないように頼み込んで許可してもらえればよいが・・・。
