バンクーバー珍道中

バンクーバーでの備忘録

試験日当日の木曜日

5/26

睡眠時間9時間

10時半起床

~16時半:仕事

~18時:夕食、昼寝

~21時:ILAC

~23時:ゲーム

24時就寝

 

2つある試験が両方とも終了した。やる前から分かっていたことだが、水曜日に受けた試験は程よい難しさで手ごたえをしっかりと感じることのできる内容の試験で、20時に終了したが22時には結果が分かり、翌日、つまり今日には成績に反映されているという先生の優秀ぶりがしっかりと現れた試験となった。本当にズームだけの授業、試験だけではもったいない先生だ。

一方の今日の試験を受け持つ先生はもう何から手を付けてよいやら。ワードを持っていないと再三生徒が言っていたにも関わらずワードでしか試験問題を作成しない、ワード以外の対処法を考えていない。試験内容も滅茶苦茶、曖昧な問題、例えば「プロジェクトマネジメントには何が必要ですか?」という問題で複数の回答から正答を選ぶのだが全ての回答がどうとでも取れる内容で、「どれ選んでも正解やろ・・・」というものや、そもそも教科書からの出題ではない問題、「イシュー」という単語の定義は何ですか?(んなもん辞書から引っ張ってきたろか!) というものや先生の私見がゴリゴリに入った問題文と答えなど「これ、私再試験になるのでは?」と頭を抱えている。

英語というよりサンスクリット語で問題文を読んでいる気分になる。あんな問題文教科書250ページ目を皿にして読んでも見つからんぞ・・・。

当然のごとく今日のテストの採点には鬼のように時間がかかっており、いまだ反応はない。おそらく明日の午後2時には返答がくるかもしれないが、成績がかなり気になる。クラス平均点が60を下回っているのではなかろうか?