バンクーバー珍道中

バンクーバーでの備忘録

仕事に震えている月曜日

9/5

睡眠時間9時間

9時起床

~16時:仕事

~18時:友人と夕食

~20時:帰宅

~24時:ゲーム

24時就寝

 

今日は祝日という事で明日から正式に仕事と学校が始まるんだが、新しい仕事に震えている。

いくらトレーニングをしたとはいえ、たかが1週間。無限に近いカスタマイズを備えたドリンクの作り方をどう覚えるか、その他清掃などの雑務をどうするのかまったく想像がつかない。一応私と同期になる子が1人いるが、もしその子が明日休日だったらまったく知らない所に一人投げ込まれるというネグレクトまっしぐらの状況に陥る。い、いや他に先輩がおるし何とかなるやろ(震え声)。

ただ接客面で、若い女の子がどれくらいの頻度で来店するのかは気になるところ。ナーバスになりがちなところにせめて自分の目の保養くらいは確保しておきたいし、まだ私の頭の中でによによするという行為は、私のプライバシー保護の観点で許されるだろう。しかし女の子に対する偏見が酷いのか、自分に誰か女の子が目を向けている、という状況をいまいち想像できない。オーダーやドリンクのサーブの時ならまだしもそれ以外に私を見るとしたら、多分ズボンの社会の窓が開いている時くらいだろう。

ふむ、これでは目の保養も満足にできないではないか・・・、と思ったら自分の職場がそういう環境だという保証がまずどこにもなかった。

前途は多難である。