ベトナム料理を食べた日曜日
3/6
8時20分起床
~16時:仕事(通勤時間を含む)
~18時:ホワイトスポットで夕食
~21時:風呂、洗濯を待ちながら動画作成
~25時:ゲーム
25時就寝
休日の今日はいつものように何もせず過ごしていた。
休日とは休日なのであってだらだらと過ごすものであり、誰からも後ろ指を指されるような事ではない。「休日だからナニナニ」というのは駄目だ、ありゃ人間のする事じゃない。という訳で一日惰眠をむさぼっていた。
しかし、来週に向けての買い出しはしないわけにはいかず、近くのスーパーで簡単に済ませようとした。
が、その前に腹ごしらえを済ませるべくスーパーの近くをうろうろしていたら、行列が見えた。
どうやらベトナム料理屋さんらしいが他に美味しそうなお店もなく、ここで昼食をとることに決めた。
何も分からずとりあえず前菜と麺ものを頼み、しばし待つ。最初に出てきたのは春巻きを衣をつけて揚げたようなもので、こいつはカリフォルニアロールのようなサイズと輪切りで登場した、ややこってりしていたがサクサクしていて美味しかった。
で、本題の麺ものなんだが、こいつがなんとも言えないテイスト。麺は伊勢うどんを彷彿とさせるコシのなさとお吸い物ばりの薄い出汁にこれでもかと薬味ととうがらしをぶち込んだ代物で「や、薬味を食べてるみたいだ」というのが正直な感想だった。一応肉団子にチャーシューのようなものが入っていたが、これがなくなるとひたすらヒリヒリする何かを食べているだけ。残念ながらすべて食べきることが出来なかった。これは誠奇妙な体験だった、ふーむこういうものなんだろうか? 香辛料をふんだんに使えるのは豪勢だと思うのだが、その分素材の味が死んでいる気が・・・、不思議な味だった。
ベトナム料理の後はスーパーに行ったが、冷凍食品が最低1つ5ドルもして目ん球が飛び出た。「これ同じ奴ならリアルカナディアンで3ドル以下で買えるやつやん!」と驚愕、こ、これは次からは考えてスーパーに行こう。
来週は学校で最初の最終試験(文法的に面白いな)、気を引き締めるがなんとも間の抜けたことになりそうだと思う巨はここまで、それでは。