バンクーバー珍道中

バンクーバーでのワーホリ備忘録

LaLa 3月号

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昨年少女漫画を読み始めるとき何を読むか考えていたが、これだけは最初から読むのを決めていた。「LaLa」は「夏目友人帳」と「赤髪の白雪姫」が連載しているのでアニメが好きだった私は読むことにした。んだが、1年して赤髪の白雪姫がない、それとも今月だけ休載? それとも完結したのか? 夏目友人帳があるからいいけど、あれ好きだったのだが・・・。


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にゃんこ先生が可愛い、以上! ・・・、でまとめる訳にもいかず。やはり夏目友人帳は絵と雰囲気が最高。ただ登場人物に知らない奴がいたりしてちょっとストーリーを読み進めるのに難儀した。にゃんこ先生が可愛いので問題ないが、うーむ話についていけるだろうか?


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私の記憶が確かなら、この作品去年の今頃に連載を始めたような気がする、いや願望か? 既刊が5巻だし1年で単行本5巻も出すわけないか。ただこれは絵が好みだったので1年前も好きだった作品だが、好評のようで連載が続いているようだ。ストーリーは主人公が24歳の17歳と「それは反則では・・・、だれも主人公とヒロインの間に割って入れんだろ」と内心突っ込みながら、負けヒロイン的ポジションの幼馴染みの男の子を「ふ、不憫や・・・」とハンカチで涙を拭いながら読んでいる。目が輝きやすい少女漫画において猫目のようなヒロインで、幸薄そうな感じが私の好み。赤髪の白雪姫もそうだが、私は淡いタッチの絵に弱いようだ。「ARIA」のカラーイラストで悶えていた昔が懐かしい。


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これは今回の連載で面白いなと思った作品「マリッジパープル」(作・林みかせ)。いやー、自分の好みが黒髪ロングとばれる。が、ぎこちないヒロインが可愛かった。あと、今回ではあまり良くわからなかったが、主人公が結構女の子っぽくて好み。(神様神様作者様、どうか、どうか、どうううかなんかいかにもがさつっぽい転校生を登場させて強引にヒロインに迫って、ヒロインもまあまんざらじゃなくて主人公の男の子がむすっとする、という展開にしないで。儂あれ好かん、老害と言われても儂はああいった展開好かん)。連載もそこそこといった長さなので、追うのは意外と簡単そうだ。夏目友人帳じゃアニメ見返すだけで1週間かかる。



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「乙女妖怪ざくろ」が大好きだったものとして、こういった大正浪漫ものは興味がある。そういえば、女性誌では結構大正ものが多い気がするのに、男性誌だとそんなに見ないな。「閃光のナイトレイド」が大正だったような気がするが、うむむ曖昧だ。まあ大正は15年しかない上に時代考証が難しいのも一役買っていそうだ。だが、大正風メイド、所謂女給を確立したのはでかい。あの和風と洋風のテイストを混ぜた服を考案した人間には賞状を授与せねばなるまい。あれがあるだけで人目で「大正!」感が出て良い。肝心のこの物語の内容はすでにヒロインは結婚しているのか? 内容が先が見えないが、大正とか歴史物だとヒロインとかを結婚させやすいから創作する側としては表現の幅を広げられて助かるのだと思う。現実感が希薄だが、かといって想像できなくもないこの微妙なラインは書き手も読み手もノビノビとできそうだ、そういう意味ではラノベで言う「異世界転生」に近いのかもしれない。「中世風の建物が並ぶ、古くさい町並み」と書けばOKというようにバックの世界観を動かしやすいのだろう、現代を舞台にすると主人公とヒロインがポケベルを使ってたらちゃんちゃらおかしなことになる。

 

まとめとして、「LaLa」は私の中では読み手を選ぶ作品が多い雑誌という位置付けだ。はまれば大きいが合わない人にはとことん合わない、そんな感じだ。あと、赤髪はどこ・・・。完結してたら私は泣くわ・・・。久しぶりに読んだので内容がつかみにくかったので、来月も読まないと。