バンクーバー珍道中

バンクーバーでのワーホリ備忘録

胃を割くような痛み

環境や才能や時代じゃないんですーーそんなものは、いつでもどこでも、誰でもいい訳にできます。そんな、自分も騙せない嘘をつくべきじゃないんです。この世界に生まれて幸せになりたい。その想いだけはみんな、絶対に持っているはずなんですよ。絶対に絶対!

ef - the latter tale 羽山ミズキ

 

どうあがいてもミスを犯す、完膚なきまでに自分の責任で。言われれば確かに自分でもおかしいと分かる。だが、言われるまでは気づかない、それに関して責められたとき一体どうするのか? 愚かな自分の罵り上げるのか? それとも無駄な責任逃れを考えるか、「どうしようもなかった」と言うのか?

胃と心臓をナイフで切り裂かれたような痛みを抱え、出血し続ける体を振り絞って家に帰っても、眠れば瞼の裏に自分の犯した罪が映る。眠りたくても眠れないそんな気分だ。

それに加えて知らないことが存在する以上、こういったことはこの先にもいくらでも起こる、今回のよりさらに酷い苦痛を味わうことさえ。

今まで何度もこういうことがあり、今までは何とか乗り越えてきた。だがこれじゃあロシアンルーレットだ、「今回は助かった」、では次は?

失敗はいつだって許されない、責任は取るものではなく取らされるものだ、その中で生き続けるにはどうすればいい?